2019.05.03

屋久杉の認定書とは|お役立ち情報|グラクセン

屋久杉は、屋久島で育った樹齢1000年以上の杉のことを指します。

そのため、原産地は屋久島以外では有り得ません。

 

樹齢1000年以下で屋久島で育った杉は、“地杉”と言って明確に区別されています。

しかし、最近驚いたのは地杉も屋久杉として販売しているケースもありました。

買い取り希望のお客様から頂く屋久杉の写真を拝見する際に、「ん??」と思うような商品もありました。

どうも、木目が屋久杉ではない。実際に伺って拝見する際に確認しても、やはり違う。

 

記事を読んで下さっている皆様は、きっと屋久杉を求めていらっしゃると思いますので間違わないための情報をお伝えいたします。

 

難しいテクニックや裏技があるわけではなく、販売店に1つだけ依頼することなんです。

それは、『屋久杉の認定書を発行してもらう』ことです。

 

しかし、認定書自体あまり知られていないので危機感を感じ、今回は屋久杉の認定書についてご紹介していきます。

 

最初に記述した通り、そもそも屋久杉とは屋久島古来の樹齢1000年以上の杉です。

 

屋久島では環境保護のために、数年に屋久島森林管理署(林野庁)から証明された物を引き上げて市場に出し、許可を受けた材木問屋が参加し買い付けを行います。

この問屋さんから全国に流通していきます。

 

“屋久杉認定書”はそれらが屋久島で育った屋久杉であるという証明書であり、品質や流通に間違いがないことを保証するものです。

つまり、買い付けの際に、きちんと証明を受けて買った証が屋久杉認定書というわけです。

屋久杉の認定書

 

流通経路が複雑化した現在、発行が難しい場合もあるようですが、購入される際には是非一度ご確認頂きたいです。

 

認定書は、非常に信頼性があり、その屋久杉が本物である証明書なので、できれば認定書の発行が可能な販売店で買うことをお勧めしております。

また万が一、購入後に売りたい場合には認定書の有無は非常に重要です。

取引の信用度合いが変わり、価値判断基準の大きな役割を果たします。

 

ただ、木の模様や木目は全て違い、お客様が気に入った一枚板や工芸品と出逢う事が大切です。

一つの判断材料として、頭の片隅にでも置いて頂ければ嬉しいです。

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